見た目に拘り、機能性や利便性を損なったデザインは本当に喜んで頂ける空間とは言えません。
『どのような人でも快適に過ごせる空間とは何か』を考え続け、たどり着いたものは、
ユニバーサルデザインでした。
全ての人に、可能な限り最大限、使いやすい商品や環境デザイン
その考え方はアメリカの建築家ロン・メイスによって提唱されました。
建築(特に住宅建築)に対する考え方から発しましたが、現在は構造物的な物体面のデザインのみならず、
居住者や利用者、建築・まちづくりに関わる社会システム全般に対する見直しも含めた非常に幅広い概念として、現在も様々な分野に影響を与えています。
ご家族が有意義に楽しく過ごされる 空間づくりが私たちのテーマです。長期間安心安全にご使用していただけるものをご提供させていただきます。
現在では住宅のコンセプトの中に「バリアフリー」を基本に設計基準が守られています。安全性の高い移動の配慮や段差解消などが室内空間に活かされていますが、外回りはどうでしょうか。室内への配慮に対し、デザイン面が重視されてます。
当社がプランニングさせていただく上で、最も需要なのが構造面と機能面です。外構のプランニング過程で重要なのは、当該建物との調和や敷地形状に対するアプローチです。当社ではユニバーサルデザインの定義を大きく捉えており、構造では建築基準法施工令に基づき構築し、機能面ではお客様の生活スタイルと将来像を見据えて、お住まいの内と外が調和した空間として、長期間安心安全にご使用していただけるプランニングをご提供させいただきます。
近年住宅の外構プランは、敷地の境界線に門扉やフェンスなどを設けない開放的な「オープン・エクステリア」が主流となり、ガーデニングの流行性を取り入れながら、エントランス、アプローチ、駐車スペースなどが平面的なレイアウトでの構成され郊外型住宅に多く取り入れられていました。コストを抑えたリーズナブルな外構工事のため、お客様の負担も軽減出来るプランニングになります。
しかし近年、新築し数年経過されたお住まいの状況が変化しつつあります。プライバシーの確保や防犯面で心配される状況が見受けられます。当社ではそのような面に配慮した快適な安全性の高い仕様に加え開放的イメージを残した「ポスト・オープン」をご提案いたします。
目指す方向性として、新しい概念を構築し、「ポスト・オープン」型の外構デザインに「和」文化を取り入れた新しいスタイルのご提案をします。閉じた「壁」の構成や直線的な導線のレイアウト、四季を感じる自然など日本の文化、風習、風土、環境を考慮し、現代の住環境にマッチしたデザインをお届けします。
自邸感とはお客様物件に対し、主観性を取り入れながら設計し、各施工において慎重に取り組む姿勢で進めております。手すり一本が愛情につながると思います。愛情・優しさ・温もりこそがユニバーサルデザインではないでしょうか。今後ますます高速化する現代、私たちは心と身体が癒されるエクステリア「ヒューマン・エクステリア」をご提案いたします。
三次元CADを使用し、ユニバーサルデザインに配慮したプランニングの提案をさせていただいております。
また、住環境福祉コーディネーターの取得しております。ケアリフォーム等の工事もお任せ下さい。
工事に際しまして代表者本人が管理をさせて頂きますので、工事期間中のご変更等は迅速に対応させて頂きます。メンテナンスには最善の努力を惜しみません。微細なことも迅速に対応させて頂きます。
プランニングのみでも承っております。お気軽にお電話、メールでお問い合わせ下さい。お住まいに洗練された「美」をどうぞ。社員一同お待ちしております。